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ウィッグの窓口

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自分の人生の中で見た目がどんどん変化していく事は当たり前。

老化・病気・怪我・様々な原因で自分の望む姿ではなくなってしまった方に、

少しでも居心地のいい外見を提供したい。

元気な時も、そうでない時も

自分自身の精神衛生を大切に

​目指すライフスタイルを外見から整えていくサービスの提要をしていきます。

ヘアカラーパレット
ウィッグ装着

Services

ウィッグについての悩み事を解決する2つのプランをご用意しています!

Stylist

hairmakeERI

ERI

2002年に渡米し現地の美容室で働きながら独自のLAスタイルを開拓。
2010年より恵比寿にヘアメイクスタジオを構えながらも、都内近郊のみならず、時には地方、海外にも跳び回り続けている。

テレビ、雑誌、アパレルメーカー等の広告、舞台、アーティストのヘアメイク、その他イベントやCMなどのおしゃれウィッグ制作も手がける。

ヘアショー「HairJhow」の都内各地の主催 /ガモコレ専属

日毎フリーランスのヘアメイクとして広告CMで使われるウィッグの手配や、コスプレーヤーの方のウィッグ製作を始めてから試行錯誤を繰り返し色々なウィッグに触れて来ました。

 

そんな中で、持病のある友人がある日「抗がん剤の治療をする事になるかもしれない。」と伝えてきました。「髪が抜ける事が恐怖で、どうしても先延ばしにしていたけど、もうそろそろ逃げられないらしい」との事でした。私がウィッグの仕事をしている事を知っていたため、ウィッグを調達する事に関して相談してきてくれました。

年齢もまだ30代で、周りにも抗がん剤治療をした同世代の人もいないので、未知の恐怖に襲われていたと思います。

そんな中、ヘアメイクとして今までウィッグに触れてきた私は髪が抜ける恐怖心や副作用への不安感は拭えなくても外見を整えるお手伝いは出来ると思い、ウィッグのための採寸や購入後カットやスタイリングを定期的に行い友人は無事に抗がん剤治療を終えて地毛も戻り、今ではウィッグが必要ない生活に戻りました。

こうした経験が今までのエンターテイメント業界に携わってきた私のヘアメイクとしての仕事への意義を大きく変える事になり、今後は今までの経験や技術を活かし外見を変える事を楽しむだけでなく、失った外見を元に近づける事や、なりたい自分の外見に整えるという方向でヘアメイクをもっと色々な人に広めていきたいと強く思うようになりました。

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